森林保険

緑の雇用

お問い合わせ

>
緑の雇用

緑の雇用

緑の雇用って何?

 「緑の雇用」事業とは、未経験者の方でも林業で必要な知識や技術を学びキャリアップするため、OJT研修や集合研修を通して研修生をサポートする国の事業です。

「緑の雇用」事業では就業年数に応じて研修の内容をステップアップさせ、将来の森林の担い手になるために必要なさまざまな技能を身につけられるよう体系的に研修計画が作られています。

研修生に確実に知識・技能が身に付くよう計画が練られ、計画に沿って研修が実施されます。 また、正しい研修が実施されているか書類・現場でのチェックが設けられています。このように確実に研修生がキャリアップできる仕組みが整備されています。

 

森林の仕事

 下記サイトにて詳しく説明されています。動画もあって山の仕事のイメージがきっと沸くと思います。

緑の雇用総合ウェブサイト

 

・地元で働けること

・自然の中でのびのびと働くことができること

・人間関係のストレスが少ないこと

・日中の仕事のみで夜間の残業がない(夜間作業は危険かつ非効率なため)

 

林業にはこのようなさまざまな魅力があります。一般的に仕事がきつそうといったイメージがありますが近年は機械化が進み、作業者の負担軽減が図られています。女性作業員も増えてきていて、実際に広島県内で多くの女性が活躍されています。女性だけど大丈夫かな、運動経験ないけど大丈夫かな、デスクワークしか経験ないけど大丈夫かな、と多くの不安があると思いますが興味がある方は一歩踏み出して林業へチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

 研修について

採用前
林業就業準備

ガイダンスを経て林業で働く現場を知ってもらいます。

2018年1月17日(土)に開催された森林の仕事ガイダンス(品川インターシティホール会場)に広島県森林組合連合会は参加しました。

実際に緑の雇用生として働く研修生の声を聞いたり、職員との会話を通して就業に係る疑問点や不安を解消してしてもらうことが目的です。今年開催されたガイダンスの概要を参考としてアップします。

森林の仕事ガイダンス(品川インターシティホール会場)

※次回の開催については詳細が決まり次第案内します。

ガイダンスに参加できない方に対しては個別に相談に応じます。広島県森林組合連合会(緑の雇用担当)までお気軽にお問合せ下さい。

 

 

採用について
採用申込

緑の雇用の研修生として認定されるには事業体に雇用されていることが条件となっています。事業体として一般的に以下の2つがあります。

※就業する事業体が緑の雇用の制度の対象になっている必要があります

 ①県内各地の森林組合

 ②民間の林業事業体(例:〇〇林業株式会社)

採用申込方法として以下の2つ挙げられます。

 ①ハローワーク経由

 ②林業労働力確保支援センター経由

  (一財)広島県森林整備・農業振興財団広島県林業労働力確保支援センター

採用後、緑の雇用研修生として研修が開始します。

 

                      

 

研修1~3年目
林業作業士
(フォレストワーカー)

研修期間は合計3年間です。そして、研修期間ごとにフォレストワーカー1、2、3と区別し段階的にステップアップしてもらいます。研修生が安心して必要な知識・技能を習得できるよう現場研修、集合研修の計画が練られ、それをもとに研修が実施されます。現場研修においては研修生に対して指導員が付き、一から技術を学べます。また、集合研修では林業に必要な知識の習得はもちろん、多くの資格の取得もできます。また、研修で用いる用具(チェーンソー、安全防護服など)の助成もあります。

広島県森林組合連合会の役割の一つとして研修が適正に実施されているかチェックを行っています。形だけの研修になっていないか、研修生が着実に成長できているかチェックし、必要に応じて事業体に対して指導を行います。安心して研修を受けられるような環境を作る仕組みが構築されています。

 

 

5年以上
現場管理責任者(フォレストリーダー)

現場の作業班長の養成のための研修です。林業作業士(フォレストワーカー)からのステップアップを支援します。

林業経験年数が5年以上の方が対象です。作業班長はチームの中の安全管理、チームワークの形成を行うことはもちろん、仕様書を理解し、現場におけるコスト管理・工程管理を行う必要があります。全国の研修生が各ブロックに分かれて集合研修を受講し、必要な知識を習得してもらいます。

この研修を修了するとフォレストワーカー研修生の指導員の資格を得ることができます。つまり、後輩作業員を教える立場になることができます。

 

 

10年以上
統括現場管理責任者(フォレストマネージャー)

各作業現場の統括者のための養成研修です。林業作業現場全体の管理者とも言い換えられます。

林業経験年数が10年以上の方が対象です。事業体は多数の作業班を抱えていて、多数の作業現場を持っています。統括者としてすべての現場を見渡し、どのように人材・機材を投入するか、そしてその安全管理を管理する必要があります。そのために集合研修を受講し、必要な知識を習得してもらいます。

林業未経験者にとって将来的に管理者になるというイメージは持ちにくいと思います。ですが段階的な研修体系が組まれていますので一つずつステップアップすることができますので安心してください。将来的に管理者を目指すんだといった一種の目標としていただけたらと思います。